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京都大学 前期 2012年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 2012年 第2問 (解答解説)

📝 問題

正四面体において,点,,をそれぞれ 辺,,上にとる. ただし,,は四面体の頂点とは異なるとする. が正三角形ならば, 3辺,,はそれぞれ3辺,,に平行であることを証明せよ.

✏️ 解答解説

【解答】

正四面体$OABC$と辺$OA,OB,OC$上の点$P,Q,R$

図 1: 正四面体と辺上の点

点に対してとおく.正四面体の一辺をとして良く,

とする.

題意の点は

,,

と書ける. が正三角形の時だから

を満たす.(式1)を代入してとして

と書ける.

(式4),(式5)から

である.(式4),(式5),(式6)はに関して対称だから (式9)で文字を入れ替えた

も成立する.

(式9)からまたはだから, 以下それぞれの場合を個別に考える.

(式10),(式11)からであり,この時などの相似より ,,が成り立つ.

(式6)に代入して,であるが,に反して矛盾する.

以上から題意は示された.

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