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京都大学 前期 2011年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 2011年 第1問 (解答解説)

📝 問題

次の各問に答えよ.

  1. 箱の中に,1から9までの番号を1つずつ書いた9枚のカードが入っている. ただし,異なるカードには異なる番号が書かれているものとする. この箱から2枚のカードを同時に選び,小さいほうの数をとする. これらのカードを箱に戻して,再び2枚のカードを同時に選び,小さいほうの数をとする. である確率を求めよ.

  2. 定積分を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

(1)

9枚のカードから2枚引いて最小値が$X$となる組み合わせ

図 1: 9枚のカードから2枚引いて最小値がとなる組み合わせ

となる時(),回目に引いた枚の内で以外のカードがであれば良い.回目に引くカードの組み合わせは通りで同様に確からしいから,求める確率は

である.

(2)

与えられた定積分

について考える.

各項を個別に計算すると,

第項第項

だから,(式2)に代入して求める値は

である.

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