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京都大学 前期 2004年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 2004年 第6問 (解答解説)

📝 問題

を自然数とする. 個の箱があり, 1からまでの番号が付いている. どの箱にも玉が1個入っている. 番号1からまでの箱に入っている玉は白玉で, 番号の箱に入っている玉は赤玉である. 次の操作(*)を, おのおののに対して, が小さい方から順番に1回ずつ行う.

  1. (*) 以外の番号の個の箱から1個の箱を選び, その箱の中身と番号の箱の中身を交換する. (ただし,個の箱から1個の箱を選ぶ事象は,どれも同様に確からしいとする.)

操作がすべて終了した後, 赤玉が番号の箱に入っている確率を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

玉の交換操作の推移と最終的に箱$N+1$に赤玉が入る条件

図 1: 玉の交換操作の推移と最終的に箱に赤玉が入る条件

全ての操作の後,に赤が入っているのは,回目の操作後に赤の入っている箱をとして,回目でを選ぶ時である().となる確率は排反(回の操作で回もが選ばれない)を考えて,

である.だからもとめる確率は,回目のを選ぶ確率がであることと合わせて

である.

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