京都大学 前期 2004年 第5問 (解答解説) 📝 問題 複素数に対してその共役複素数をであらわす. を実数ではない複素数とする. 複素平面内の円が1,-1,を通るならば, はも通ることを示せ. (注意:複素平面のことを複素数平面ともいう) ✏️ 解答解説 【解答】 図 1: 複素数平面上の円と原点を通る弦の両端点 がを通るので,の中心は純虚数とおける. の半径をとするとの方程式は だから,を代入して である.二つ目の等号から だが,が準虚数なことよりだから である. 一方で題意よりとすると 式式 である.したがって,はも通る.