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京都大学 前期 1994年 解答解説 このページの閲覧数
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京都大学 前期 1994年 第4問 (解答解説)

📝 問題

平面上で,3点,,を考え,の2等分線と軸との交点をとする. がすべての実数値を動くとき,の最大値,最小値を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

放物線上の点 $P$ と,$AB$ 上の角の二等分線の交点 $Q$

図 1: 放物線上の点 と, 上の角の二等分線の交点

題意から

である.

またより

である.(式1),(式2)より題意の比率の二乗は

である. から,が最大・最小値をとる時,も最大・最小値をとる.

の式を変形すると

だから一階微分は

である.分母は正だからの符号は分子の符号と等しく,これをとおくと

である.従っての増減表は以下のようになる.

表 1: の増減表

左右の無限遠の極限は

だから,求める最大値と最小値はの時の

である.

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