東京工業大学 前期 1996年 第1問 (解答解説)
📝 問題
2以上の整数
の正の整数解
-
および のときの解をすべて求めよ. -
解が1つしかないような
をすべて求めよ. -
任意の
に対して解は少なくとも1つ存在し,かつ有限個しかないことを示せ.
✏️ 解答解説
【解答】
(1)
である.
である.
次に
である.
対称性からまず
である.これをみたす正の整数
である.
このうち(式3)をみたすのは
が求める解である.
である.
(2)
(1)より
の時のみである.
(3)
(2)から任意の
となる.従って
以上から題意は示された.