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東京工業大学 前期 1990年 解答解説 このページの閲覧数
#方程式・不等式
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東京工業大学 前期 1990年 第1問 (解答解説)

📝 問題

,,,を正数とする. 任意の正の整数,に対して

が成り立つための必要十分条件を求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

以下

で考える.小文字に対してその乗を大文字とおく.すなわち

とする.題意の方程式をこの大文字を使って書き直すと

である.これが任意の自然数の組で成立するのででの成立が必要である.実際に(式3)でとすると

(式1)から大文字も正であって,(式4)の両辺正で2乗しても良く,

が必要である.

逆に(式8)が成立つ時,正の実数を用いて

とおける.これを(式3)に代入して成立するかどうか確かめると

式の左辺式の右辺

となり,の値にかかわらず(式3)は成立していて十分である.

以上から(式3)が成立する条件は

である.両辺乗して求める条件は

である.

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