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東京工業大学 前期 1991年 解答解説 このページの閲覧数
#整数
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東京工業大学 前期 1991年 第1問 (解答解説)

📝 問題

を正の整数とする. 10進法で表したについて,1の位からの位までの数字がすべて0で,の位の数字が0でないとき, 関数の値をとする.このとき,次の値を求めよ.

  1. ,

✏️ 解答解説

【解答】

は の中の素因数について,のうち大きくない方に等しい.明らかにだからである.

(1)

まずについてだから,である. 次にについて,だから,である.

(2)

(1)と同様にしては

とかける.ただしガウス記号は以下の最大の整数である.についての和は無限大までとるが,実際にはの段階で の時,

となるから,が非負での単調減少関数であることとあわせて,では全ての寄与はである.従って和はまでに制限してよく,

である.

ここでの性質から

だから,として足し合わせて(式3)を代入すると

である.

両辺でわって

この両辺は共にでに収束するから,はさみうちの定理から

である.

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