東京工業大学 前期 1982年 第5問 (解答解説) 📝 問題 3つの数がそれぞれ確率で現れる試行を9回行う. ただし,各回の試行によって起こる事象どうしは独立とする. この結果得られた9個の数の平均値の小数第1位が1となる確率を求めよ. ✏️ 解答解説 【解答】 つの数の和は だから,この平均は を満たす.従っての小数第1位が1になるのは の時である.よりこれを満たすは である.以下それぞれの場合について考える. の時 となるのは1回だけが出て他がの時で,この確率は である. の時 となる組み合わせは以下の表の通りである. の個数の個数の個数 表 1: となる組み合わせ 従ってこのようになる確率は である. 以上(式6),(式7)から求める確率は である.