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東京工業大学 前期 1962年 解答解説 このページの閲覧数
#平面図形 #三角関数
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東京工業大学 前期 1962年 第2問 (解答解説)

📝 問題

1つの時計がある. その短針の先端と長針の先端との距離が2時には4cm,2時半には6cmであった. 4時には両針の先端間の距離が何cmとなるか, その近似値を小数第1位まで求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

長針,短針の長さを とする.

題意の時計の様子

図 1: 題意の時計の様子

題意から,2時,2時半の状態に余弦定理を用いると,

である.

ここで だから半角公式より

だから,(式1)に代入して

となる.(式1),(式6)を辺々引くと

である.

また(式1)を変形して

である.

もとめる長さ として4時の状態に余弦定理を用いると

だから,(式8),(式9)を代入して

式式

を得るから,この少数第一位までの評価を求めれば良い.

以下 であることを示す.

だから,(式15)に代入して

一方で, だから,

よって示された. より,

つまり求める近似値は

である.

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