アーカイブ一覧へ戻る
東京工業大学 前期 2010年 解答解説 このページの閲覧数
#図形と方程式
前の年度 2009年 次の年度 2011年
🧭 2010年度の関連ナビゲーション:
📊 0 (サマリ) 第1問 (問題) 第1問 (解答) 第2問 (問題) 第2問 (解答) 第3問 (問題) 第3問 (解答) 第4問 (問題) 第4問 (解答)

この問題のOpen Issue(1件)

GitHubで確認 ↗

情報取得:。最新の状態はGitHubで確認できます。

東京工業大学 前期 2010年 第4問 (解答解説)

📝 問題

を正の定数とする. 原点をとする座標平面上に定点と, と異なる動点をとる. 次の条件

  1. からに向けた半直線上の点に対し

    ならば

を満たすからなる領域をとする.を図示せよ.

✏️ 解答解説

【解答】

とする., とおくと,

である.半直線上の点がを満たす時,

なる実数に対して

とおける.

題意の条件は,この範囲のすべてのに対して

が成り立つことである.,だから,(式5)に代入して(より)

式

である.

両辺とも非負なので2乗して整理すると

である.

のとき(式8)は自明に成立するから,でが成り立てばよい.はの1次以下の式(線形)だから,区間上でとなるための必要十分条件は両端点でとなることである.従って条件は

である.

最後におよびつまりだから,これら点を除外すればよく,求める領域は

すなわち,とを直径の両端とする円の外部(境界は含むが,,の2点は除く). これを図示すると下図斜線部(ただし白丸は除く)である.

点 $P$ の存在領域 $D$(斜線部.境界を含み,点 $O(0,0)$ と $A(a,0)$ のみ除く)

図 1: 点 の存在領域 (斜線部.境界を含み,点 と のみ除く)

この解答の誤りや分かりにくい点に気づきましたか? GitHubで報告する