【解答】
題意の関数
について考える.まずが単調増加であることを示す.
(式1)の両辺を で微分して
である.
ここで題意よりが単調増加だから の時 である.
よって同区間で積分して
したがって の時(式4)の両辺を で割って,
である.
したがって(式3)の右辺は以上だから,である.
よって は単調増加であることが示された.
次に
を満たすを求めよう.
(式3)に(式6)を代入して
である.とおくと
だから,両辺積分して積分定数をとすると
である.ここに(式6)を代入して
だから(式11)に代入して
である.確かにこの関数はで単調増加であり,に対して与えられた条件(式1)も満たすから十分である.
以上から求める関数は
である.