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東京工業大学 前期 1981年 解答解説 このページの閲覧数
#数列 #整数
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東京工業大学 前期 1981年 第1問 (解答解説)

📝 問題

はを満たす実数とする. 任意の自然数に対して, の整数部分をとし, とおくと, が奇数のとき, が偶数のときになるという. およびを求めよ.

✏️ 解答解説

【解答】

題意の関係式

の両辺にをかけて,

がについての漸化式である. 題意よりの大きさがの偶奇で異なることから場合分けして考える. 以下 とする.

の時

この時は題意よりだから,(式2)は

となる.

の時

この時は題意よりだから,(式2)は

となる.

以上(式3),(式4)からまずが奇数の時のについて

となる. だから(式5)をくり返し用いて,

を得る.(式4)よりが偶数の時のについて

となる.

さて,題意より が任意ので成立するので, であることが必要で,逆にこの時(式6),(式7)は

となって条件を満たす.よって である.

は(式8)を(式1)に代入して

と求まる.

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