東京工業大学 後期 2001年 第1問 (解答解説)
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は増加数列である. -
無限数列
は増加数列ではない.
【解答】
(1)
与式を同値変形すると
だから,これを示す.両辺計算すると
となり,(式2)は示された.
(2)
まず
であり,従って
が成り立つ.この範囲では
である.
次に
であり,従って
を得る.この範囲では
であり題意は示された.
(3)
簡単のため
とおく.
となることに注意する.
(1) で示した式の各辺
である.
である.従って,
である.この区間では
さらに,
である.ただし
を利用した.
が成り立つ.この区間内で
が成り立つ.従って(式15)より
となる.よって題意は示された.
(4)
この区間で
だから
次に
である.この区間で
である.以上より
【解説】
あまり見ないタイプの三角関数および数列の問題. 若干面食らうものの手がかりがなさすぎて(1)を使うしかないため,逆に解法としては一直線になるしかない. ポイントとしては(1)で
と
が成り立つ.また,正負の反転は
(2)は
(1)の両辺に
となって,
だから,
(3)(4)もほぼ同様に示せる.
ここでポイントとなるのは,
となるから,この不等式の評価の幅は常に